PROJECT
ニューカレドニア諸島EMS+蓄電池の最適導入の実現可能性調査
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経済産業省資源エネルギー庁が、新興国や途上国におけるエネルギー使用合理化等に資する事業(スマートシティに係る国際動向及び我が国企業等の海外展開可能性調査)の一環として、日本企業等によるスマートシティ関連技術の海外展開を促進するための実現可能性調査(FS)を実施する事業者を公募しました。
本公募に対しインデックスストラテジーは、グループ会社である社会システムデザインが開発したシミュレーションシステム「CSSD(Computational Social System Dynamics)」を活用して再生可能エネルギーと蓄電池の使用を最適化する分野横断型マネジメントシステムの構築を提案し、2021年11月に採択されました。
経済産業省資源エネルギー庁の補助金を活用し、インデックスストラテジーは、様々な再生可能エネルギーの中から最適な分野とその発電量、二酸化炭素削減効果や事業採算性などの検討をフランス領ニューカレドニアにて実施しています。
EMS:Energy Management System
EMS:Energy Management System
DETAILSプロジェクト概要
プロジェクト名 | 「オセアニア・アジアの島嶼部における再エネ地産地消モデル 」を実現するための運輸・電力等分野横断型エネルギーマネージメントシステム構築に係る実現可能性調査 |
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事業主 | 経済産業省 資源エネルギー庁 |
期間 | 実現可能性調査期間:2021年12月~2022年2月 |
EXPERT担当コンサルタント
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池戸 あいり
インデックス ストラテジー ディレクター
水環境事業に取り組む企業にて海外営業マネージャーの経験を経て入社。現在はガーナやベトナムなどにおけるインフラPPP事業を担当。プロジェクトの性質や関係者の立場と役割を踏まえて最適なソリューションを導き出すため、スピード力と推進力のあるプロジェクトマネジメントを展開しています。
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