STRENGTH インデックスの強み
STRENGTHインデックスの強み
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01
「業界」とは一線を画した独立性
インデックスは、あらゆるプロジェクトにおいて、常に発注者と同じ船に乗り、発注者の利益とプロジェクトの成功を最優先に考えています。建設プロジェクトマネジメントを手がける企業の中には設計事務所や建設会社の傘下も少なくありませんが、インデックスは設計事務所や建設会社の資本は入っていません。この完全なる独立性を武器に、業界の“常識”に囚われることなく、常に正しいことを追求し、しがらみとは無縁の最適なプロジェクトマネジメントを推進します。
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02
「バリューチェーン」に全対応の総合力
インデックスは、設計者や施工者の入札など発注戦略の立案からプロジェクトの進捗管理、コスト管理などのプロジェクトマネジメントまでを提供するだけでなく、設計前の事業構想から完成後の維持管理まで、建物のライフサイクルのあらゆる局面に対応したサポートを一気通貫に提供します。特に、「完成した施設でどのような事業を営むべきか」という事業創造から支援するのは独自の強みとしており、建築プロジェクトだけでなく、クライアントの事業の成功まで導くことを使命としています。
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03
あらゆる問題を解決する「駆け込み寺」
インデックスは、設計事務所や建設会社がさじを投げるような難易度の高いプロジェクトを多数、成功に導いてきました。その背景にあるのは、建設・不動産における専門性と常識にとらわれない発想、そしてクライアントの夢の実現をサポートするという想いです。インデックスは建設プロジェクトの駆け込み寺として、フィージビリティスタディ(FS:実行可能性調査)の段階からプロジェクトに参画し、スケジュールやコスト、事業性や事業を実行した際のリスクなどさまざまな課題を抱えるプロジェクトの解決策を見出します。
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「パイオニア」としての圧倒的な実績
インデックスは、建設プロジェクトマネジメント市場が立ち上がる前からサービスを提供しており、豊富な実績を持っています。日本企業の海外進出における建設プロジェクトマネジメントでも多くの経験を有しており、これまでに関わった建設プロジェクトの事業規模は2.5兆円に上ります。長年にわたるプロジェクトマネジメントの経験とクライアントの高い要求水準に応えてきた実績。そして常に新たな領域を切り拓くチャレンジ精神は他の追随を許しません。
実績一覧 -
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「官民連携」をまとめ上げる調整力
インデックスは、民間の建設プロジェクトだけでなく、社会インフラや医療施設などPPP(官民連携)事業も数多く手がけています。地方公共団体がPPPを導入する際の構想・企画段階から加わり、制度設計や事業ストラクチャーの提案に加えて、建設会社、メーカー、金融機関など多様な事業者からなるコンソーシアムの組成を支援し、各プレイヤー間の調整と連携を図りながらプロジェクトを成功に導きます。
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社内外の専門家を組成する「チーム編成力」
インデックスは、プロジェクトに応じて財務や会計、法務、エンジニアリングなど社内外の専門家を束ねた最適なチームづくりを支援します。キャンパスグランドデザインの構築、医療福祉システムの事業化、官民連携事業など難易度の高いプロジェクトでは、各分野の専門家の知見を結集することが事業化では不可欠です。国内外に広がるネットワークを生かして課題解決につながる、ダイバーシティのあるチームづくりをお約束します。
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07
プロジェクトの最適化を支える「データ力」
インデックスは、これまでに関わった豊富なプロジェクトの実績データを有しています。膨大なコストデータに加えて、「用途」「規模」「構造」など建物の条件が類似したプロジェクトデータをベースに、事業の目的や施設要件、スケジュールや建設市場における取引価格の観点から、最適な施設づくりをサポートします。
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08
SDGsとプロジェクトを両立させる企画力
インデックスは、建設、社会・公共インフラ、ファシリティの分野で、常にSDGsを意識し、プロジェクトの遂行を通じてSDGsの実現を目指します。SDGsを意識することで建築コストは膨らむ可能性はありますが、資金調達や官民連携などのスキームづくり、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット化)を通じた管理運営コストの低減などを駆使して、SDGsの追求と事業性の両立を実現します。