ABOUT

インデックスファシリティーズは、ファシリティマネジメント全般にわたるコンサルティング会社として、それぞれクライアントのファシリティ戦略の企画立案からプロジェクトマネジメントまで、PDCAサイクル全般にサービスを提供し、相互に連携しながら、ベストソリューションを継続的に提供します。

CEO MESSAGE

私は1994年に、オフィス内装のデザインとプロジェクトマネジメントを手がけるインターナショナル・デザイン・エクスチェンジを創業。当時から、社員の労働生産性やブランド力の向上、コーポレートアイデンティティの浸透を図る手段としてオフィスを位置付け、内装プロジェクトマネジメントを手掛けていました。インデックスグループの基礎を築いた極めて大切な祖業です。
現在、オフィスにおけるファシリティマネジメントのアウトソーシングが中心のインデックスファシリティーズの業務も、大きく変わり始めています。
働き方が多様化し、SDGs（持続可能な開発目標）への貢献が施設運営に求められる中で、ダイバーシティを考慮した生産性の高いワークプレイスや維持管理コストの逓減はこれまで以上に要求されます。また、CO2削減やカーボンニュートラルを実現するために、施設のエネルギーマネジメントも不可欠な要素になりつつあります。医療機関や教育機関、公共施設のように肥大化し、老朽化したファシリティではなおさらです。
引き続きファシリティマネジメントの専門会社として、お客様が施設の管理運営の段階で抱える様々な課題を最先端のテクノロジーを駆使してトータルに解決し、社会貢献に寄与します。

代表取締役社長
植村　公一

OUR PHILOSOPHY

The History
behind SHIKKAI

悉皆は、日本の伝統的な着物づくりに端を発した言葉。何も施されていない反物から着物が出来上がるまでの40工程において、製糸や織り、染めなどそれぞれの技に長けた職人を束ね、さまざまな職人を調整しながら一枚の着物に仕立てていた悉皆屋は、プログラマー、プロデューサー、クリエイティブ・ディレクター、セールスおよび製作マネージャーの役割を担っていました。 日本文化では自然や社会との共生を尊び、調和を重んじる精神が育まれてきました。インデックスは、現代の悉皆屋＝日本型プロジェクトマネージャーとしてさまざまなステークホルダーの性、年齢、人種や文化、そして職業や役職による違いを尊重し、企業文化における重要コンセプトとしています。

しっかい【悉皆】《名詞》

同語：日本型プロジェクトマネジメント。 最適な資源配分と管理、そして思いとやり気配り、誠実さを持ったトータルコーディネートのこと。

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