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北前船交流拡大機構が、ルーブル美術館（フランス・パリ市）で、2022年10月18日に開催した「第31回北前船寄港地フォーラム」のメインイベントに、インデックスコンサルティングの代表取締役社長・植村 公一（うえむら・きみかず）が登壇しました。

本フォーラムは、江戸時代から明治時代にかけて日本海側の物流を支えた「北前船（きたまえぶね）」が運び、日本全国に広がった「昆布」をメインテーマに、日本の食文化などを世界へ発信するもので、日仏の自治体や経済関係者ら約250人が参加しました。

植村は「自治体と企業を結び、新しい街づくりを世界に」をテーマに、インデックスグループでの国内外におけるPPP（Public Private Partnership：官民連携）プロジェクト実績を紹介し、岸田政権が掲げる新しい資本主義の実現に向けた官民連携の事業方式の手法や、その多様化などを解説しました。